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金沢之旅宿 あけぼの について紹介しています
創業者 山本 健人 の本事業に対する思いを、ここでお伝えさせてください。
東京都で生まれ育ち、大学卒業後、外資系IT企業で勤務していました。サラリーマン生活の傍ら、休暇を取って行く国内旅行では、各地の魅力的な風土に心惹かれる一方で、シャッター商店街や空き家を目の当たりにし、地方経済に対する危機感を覚えることが常でした。世界に評価される観光資源を持つ日本において、観光を通じた地方経済振興は出来ないだろうかという思いを胸に、2023年3月に同社を退職、全く未経験である観光経営を学ぶべく、京都大学観光MBAに同年4月入学しました。
観光経営を学びながら、卒業後の進路に思いめぐらせていた時機であった2024年1月に能登半島地震が発生、石川出身で宿泊事業に精通したメンバーとの縁もあり、石川・能登の復興に社会的使命を感じ、金沢から事業を始めることを決断をしました。
金沢で本事業を拡大していくと共に、中長期的に、能登への事業展開を実現させ、観光を通じた地方経済振興、ひいては能登の復興に貢献したいと考えています。
私たちが、2024年 金沢で創業し、能登への復興に繋げようという壮大な道の始まりとなる本事業について、夜が明け、空が明るくなる ”あけぼの” という言葉に込め、本事業の屋号としました。
代表: 山本 健人 (やまもと けんと)
東京都出身 一橋大学社会学部社会学科卒
アマゾンジャパンに新卒で就職、顧客対応部門 仙台・福岡・東京支社にて、品質管理、事業戦略、チームマネジメントを歴任し、2023年3月退職。2023年4月より京都大学経営管理大学院 観光経営科学コースに在籍、2024年1月 観光戦略ファーム株式会社KICKs設立、同社代表
米国公認会計士資格保有